shidouofthedeadの日記

日々の雑文帳

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

魔法と呪術

私はCreepyNuts を好きになった瞬間を全く覚えていない。いつの間にか全身に染み付いていた。手練手管で気付けば首を振っていた。手をひかれ出向いた武道館で夜ふかししてた。魔法というより板の上の魔物の呪術だったのかもしれない。

夏休み

画用紙いっぱい 思い出ほどいて 多少失敗、かまわぬ 迷う気持ち 感傷した分干渉しないで 感情露わに描く感想文 ラジオ体操 身体動かす 朝顔咲く空 頭を唸らす 線香花火は儚く散って 雷鳴とともに閃光が走る 引きちぎったひまわり頂き 夏休み 明日は海

しどぅ〜の異常な愛情 1 ?そもそもの始まりは編

Creepy Nutsとの出会いは中学生だった息子が口ずさんでいた歌だった。誰の何の曲なのかわからず「高層ビルの谷間から海の向こう」という歌詞から頭に想い描いた世界が美しくて息子にその曲は?とたずねたら曖昧に濁されたことを覚えている。まぁ、その後に続…

あなたの見える世界で

写真って撮ってる人の目線が絶対出るのが好き。夫さんと付き合い始めた頃撮られた写真がめちゃくちゃエロくて、自分でも見たことないエロさで驚いた。こんな風に見えてるんかって。て、ことは自撮り下手クソなのは自分をそういう風に見てるからなのかな? な…

レコメンド

個人的に気に入ってるのでこちらに残しておく。 あんまり、反応なかったけどきれいにつながってとても嬉しかったんだよ…… 7/15 GREEN STEAGE15:00〜梅田サイファー一見さんでもかまへんかまへん。ワチャワチャPARTYに巻き込まれアチィテンション爆上げトメ…

フレンドリー

「あなたは私が白いものを黒いと言ったらずっと、黒いと言い続けてくれる人だと思っていた」「姥皮」のモデルになった旧友が私と金輪際のお別れの前に最後に言ったことばである。当時、私は彼女が何を言っているのか理解できなかった。白いものは白いと訂正…

流れゆく景色の中で

どんなに愛しても相手は思い通りにはならないしどんなに愛しても相手は私とは別の人間だしどんなに愛しても相手のことを全て理解するなんて不可能だ。 なんてことを全て息子から教わって、私の愛し方が少し変わったのかもしれないとお風呂に入りながら考えて…

幻の「KING」

こちらが浦井でこちらが平井メランコリックに ブランコは揺れるナナシのコントで話が揺れるパラレルワールドまだ見ぬ尺度 ヘッジホッグホッジグッヘウミウシ追随100%喋る大河をエモがるラビット旅立つ音し後気前は期待だ

鎮静剤

人は忘れてしまう生き物だから どうぞわたしのことなど憶えてないで。 忘れられたわたしが積み重なって、埋もれて、消えてなくなるその日。 あれは愛されたことのある人の強さ。わたしが手にすることができなかった強み。 妬み嫉みの渦巻く黒い霧の中から這…

姥皮

Twitterが調子が悪いのでmixiを漁ってたらコレを最後にmixiの更新が止まっていた。なんか、また、この時と同じ感じの気持ちの時にTwitterが終わりそうになっててウケるな。コレを書いた時からこの姥皮という言葉が干支が一回りした後でもどこかしら心のどこ…

薄ぼんやりとした塩梅

小学生の頃、仲が良いと思っていた顔の薄い女子の同級生にじっと顔を見られ「気持ち悪い」と言われたのが未だに心の片隅にヒリヒリと残っている。今で言うところのキモい、キショいだ。 私はクドい顔をしている。夫にはよく「世界基準の顔」といわれる。小学…